島根県立松江高等看護学院は、1974年に設立されてから、50周年を迎えることができました。

これを記念し、令和7年1月14日(火) ホテル白鳥にて、創立50周年記念式典を開催いたしました。

式典では、島根県の丸山知事による挨拶のあと、

島根県医師会の森本会長、島根県看護協会の池田会長、松江市の上定市長よりご祝辞をいただきました。

次に、長野学院長が学院の歴史を振り返り、これまでのご支援に感謝の意を表するとともに、今後のさらなる発展を誓いました。

式典の中では、長年にわたりご指導いただいた外部講師の方々への表彰を行いました。

外部講師の皆様には、専門的な知識と豊富な経験を学生たちに伝え、実践的な学びを深めるため、日々ご尽力いただいております。

そのご貢献に感謝し、表彰状と記念品を贈呈させていただきました。

今回表彰を受けられた外部講師の皆様には、改めて深く感謝を申し上げるとともに、今後も変わらぬご指導をお願い申し上げます。

式典の最後には、卒業生からいただいたメッセージ動画を披露し、参加者全員で心温まるひとときを共有することができました。

今後も島根県立松江高等看護学院は、学生一人ひとりが看護の専門性を高め、社会に貢献できるよう努めてまいります。

引き続き、ご指導・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

学院歴史紹介

功労者表彰

卒業生からのメッセージ